こんばんは!
クリックをありがとうございます。
松本敏です。
今日で一旦、猛暑とはおさらばになるとの予報ですね。
連日暑さが続いていましたから、和らぐという吉報に嬉しく思いました。
とはいえ、果たして明日はどうなるのか…
そろそろ連日の熱風とは縁をきりたいものですね 笑
さて、今日の取り組む行政書士の勉強についてです。
明日は久々の1日休みということで、今夜はいつもよりも多く勉強時間を割けます。
まだ達成していない目標として、会社法のテキストを1周していないので、こちらを今日明日でやっていきます。
これが終われば取り敢えずの月間目標は達成となりますので、忘れていること覚悟で取り組んでいきます。
時々、仕事で生徒から
何周もしているのに覚えられないのは頭が悪いからですか?
と質問を受けることがありまして、その時に私が毎回言っている言葉があります。
それが、
頭が悪いから覚えられないというわけではなくて、やり方の見直しと意味をつけながら周回することをしてみよう。それでも上がらない場合は、自分が持つ癖の可能性もある。
ということ。
最後は意味深と思われるかもしれませんが、人間の能力の限界という言葉にも言い換えられますが、子どもには言わないようにしています。
たとえ努力をしたところでどうにもならないことって人間だからあります。
大きい区分で学習障害というものがありまして、その中には読み書きが認知の時点から正しく行えない読字障害(ディスレクシア)や数の概念が捉えられない数字障害が具体的に挙げられます。
個別塾だと確実に言い切ることはできないものの、その気のある子というのは時々見られます。
ですから、悲しいけれどいくらやっても出来ないことをやらせるのは、当の本人(子ども)が一番辛いんですよね。
塾として出来るのは可能な範囲での教育指導くらいしかありませんが、そうやっていくことで出来ることが増えればという切実な思いでやっていくしかないのです。
だから、もしかしたら自分が出来ないのは努力不足でもなんでもなくて能力の問題の可能性もあるという意味を込めて、上記の言葉を伝えるようにしています。
とはいえ、大体は俗に言う非効率なやり方ややった気になっている勉強であることが多いので、改善をさせることが多いですが… 笑
以上のことから、できない今の自分を責めるのではなく、何が出来ない原因なのかを現実的に&建設的に考えて、修正することで、よりより学びを出来るようにしていきましょう!
少しでも良いから日々成長!
昨日の自分よりも成長をして明日を迎える!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございます。
また次回の更新をお楽しみに!