こんばんは!
クリックをありがとうございます。
松本敏です。
今日でお盆休みが終わり、明日から金曜日まで6連勤…
ずっとお休みが続けば良いのに
という気持ちもある一方。
長期的な休みが続くよりも、仕事などをしてあくせくと動いた後に休みを迎えた方がメリハリをもって過ごせるから、仕事をすることも良いなという気持ちもあります。
このメリハリが充実感を持たせてくれると思っていますので、明日からの仕事もやるときはやりますし、仕事を終えたら思い切り楽しむというように過ごしていきます!
さて、今日の取り組む行政書士の勉強についてです。
午後5時頃から8時前までコメダ珈琲店で民法Ⅱの勉強をしていました。
先日ブログでまとめた通り、賃貸借の話を一通りやったところ、敷金の論点に関してはある程度押さえられているだとか、抵当権や登記関連の話は未だに分かっていないという"現在地の把握"をすることが出来ました。
そして、今日は債権各論最後の事務管理・不当利得と不法行為をやり終えました。
事務管理のキーワードは"義務なくして行われる"という点。
ですから、誰かに頼まれていないで自分の判断で修繕等をしたから、制限が大きくかかりますよという理解をしていけば定着が図りやすくなります。
不法行為は論点がかなり多いものの、「損失の公平な分担を図る」という不法行為法の目的を押さえることで、判例の丸暗記を余儀なくされることは減ります。
加えて、家族法の婚姻をやって、残す内容は
・家族
・相続
・遺言と遺留分
の3つとなりました。
この中では相続の頻出度が高く論点も多くありますが、こちらはFP2級の勉強で培ったものが多くありますから、取り組みやすい箇所ではあります(聞きなれた用語が多いのは有利!)
ただ、新しい論点として配偶者居住権や特別寄与者(相続人の中で被相続者に特に世話をしていた方が対象となります)があります。
これらについてはまだ不慣れなので、用語の意味を押さえるところからやっていきますよー!
少しでも良いから日々成長!
昨日の自分よりも成長をして明日を迎える!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございます。
また次回の更新をお楽しみに!