こんばんは!
クリックをありがとうございます。
suki弟です。
ついにナンバリングが50になりました!
ここまで続けられた理由は皆さんがこのblogを見てくれているからだと思います。
世界史検定まで残り一ヶ月を切った今だからこそ、どんどん学んでいきます!
さて、一昨日紹介した祝田秀全さんの本ですが、少しずつ読み進めています。
目次を眺めていると、テーマ史的な見方をしている本であり、政治や経済、宗教といった非常に太い軸をもとにしながら書かれています。
どうしても文化史は蔑ろにされてしまう部分ではありますが、教科書には掲載されていない関係性を載せながらの説明がなされているため、意味付けを促進してくれていると感じています。
まだ、19世紀まで自由貿易の中心であったイギリスがなぜアメリカと取って変わったのかという部分までしか読んでいませんが、ページをめくる楽しさを持ちながら読み進めています。
また自分の中で関心のあるところがあったら掲載していきますね!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございます。
また明日の更新もよろしくお願いします。